バット角度(インパクト時、バットの上下方向への傾き)
「ヘッドが寝ている」or「ヘッドが立っている」かも理解する指標で、コースによって数値は変わります。
グリップよりヘッドが下にあれば角度はマイナスになります。
-10°~-40°が平均の範囲です。
バットのヘッドが下を向くほど、右打者の場合ライト方向に打球を飛ばせるポイントが長く取れるます。
ただし、流し打ち方向への打球はファウルや飛距離が短くなりやすくなります。
”練習改革 by mizuno”で詳しく解説しています。
BLASTの活用方法についてはこちらもご参照ください。